2017.07.25

GⅠびわこ大賞は36号機が不動の優勝候補

びわこのモーターは6月から使用しています。早くも「モンスター」とよびたくなるようなモーターが出現しています。36号機です。初下ろしでB級の磯村匠(東京)が初優出、2回目は末永由楽(岡山)が展示1番時計を連発して優出、3回目は地元の吉川昭男が11連勝の完全優勝、4回目の木村仁紀(滋賀)が連勝記録を13まで伸ばしました。その木村は当然のように優出して、初優勝しました。36号機に次ぐパワーは34号機です。ともに行き足から伸びにかけて力強いモーターです。36号機はかつて「誰が乗っても優出できる」と言われた「雄琴号」に近いパワーです。