2017.10.19

ダービー前にJLCの仕事をしていて…

いよいよ来週は平和島ダービー。JLCから依頼を受けて仕事をしていたので、ここに貼り付けます。覚えといてください。
平和島オススメモーター
10号。新鋭、重量級、女子、ベテランと乗り手選ばず◎
19号。初代エース機。SG級の手入れば復活も十分。
46号。プロペラが換わって“一変”。島田なきさが優勝。
51号。初おろしから◎。バランス型の好モーター。
69号。深川和仁が6コースで2度勝ち、優勝を飾った。
36号。隠れた好モーター。ダッシュ戦で威力を発揮。
38号。勝率は40%を下回るが秘める威力は◎で特注。

平和島ベスト3モーター。
(10号機)
相手を問わず噴く現エース機。基本は伸び型でセンター、ダッシュ戦のインパクトが凄いが、
新良一規は全てが◎のバランス型のパワー仕上げで60歳になって2度目の優勝を達成。
ダービーは今村豊に引いて欲しいと!
19号。
初おろしから“エース機”の呼び名が叩く、企業杯で石野貴之が1着を並べ優勝。お盆シリー
ズは前田光昭が6コースから優勝した。しかし、その後は事故やペラが換わるアクシデント
が多発。往時の勢いはなくな っている。SG級が本体パワーを復活させるかに注目を。
46号。
8月戦の山崎鉄平が転覆後にペラ交換。そこまでの評判機ではなかったが、直後のオール女子
戦では島田なきさが超抜のレース足を誇りデビュー初優勝を達成。ペラに威力があり!

 書いていてふと思ったのが46号のことです。島田なぎさはほぼ“ノーハンマー”で優勝しました。ペラが換わっただけで、モーターが一変しちゃうんですよ! 今の制度になってモーターが噴くのは本体性能がいいせいなのか? それとも備え付けのペラの性能の良さによるものなのか…。誰がその謎を解明してください!