2017.06.21
鳴門は74期〝祭り〟が絶賛開催中!!
6月19日・びわこ優勝戦で『花田和明』が優勝!! 右腕切断の寸前までいった大ケガから奇跡的に復帰して、約5年ぶりの優勝です。僕は花田さん(ここからはいつも通り〝さん〟づけで呼ばせてもらいます)のケガ直後→約2年間のリハビリ→復帰と目の前で見ているので、涙がポロポロ出てしまいました。我々、お金を賭けているファンにとっては舟券に絡まなきゃ財布に貢献してくれないのがボートレーサーです。でも、その後ろには奥さん、子供、家族がいて〝命がけ〟で走っているのも事実なんですよね。そう思うと舟券が外れても少し優しい気持ちになれます(笑)。
花田さん! 祝勝会しましょう!!
そして鳴門グラチャン初日。開会式で石渡(同期)が「花田和明さん優勝おめでとう!」と言ってましたね。その石渡は2戦2連対。守田(同期)も1着を獲り、極めつけは辻(同期)のDR戦快勝! 花田さんに祝砲をあげるような74期の活躍が目立ちました。こーいうのがあるからボートレースって面白いんですよね。初日を見た感じの強力パワーは石野と湯川です。石野は6枠で1着、湯川は5枠で1着を獲りました。この1着が大きい! あとは大崩れなく予選道中を運べれば準優〝1号艇です〟。きょうの僕のイチオシは12Rの『寺田祥』。昨日はピカピカの展示気配をしてましたし、道中のレース足も良く見えました。万穴チャレンジはここにします。
12R。 5=4、5=1流し。