2018.08.28

現役レーサーのお話

愛知の花田和明選手とは10年以上の親交があり、関東地区に斡旋が入ったときは必ず最終日終わりに“一杯”を交わします。多摩川終わりの27日は「毒島誠」の話になりました。花田さんによると「毒島が更に強くなった要因はターンの仕方が変わったこと。今、毒島はサイドかけずにコーナーをヒラヒラと回っている。あれだと水面に艇底がくっつかないから出足が違うんだよ。でも、よくあんなことできるなぁ…。普通は転覆するぞ!」と言ってました。今度、毒島のレースを見るときはターンに注目ですね。