2019.04.15

ボートレースのペナルティー2

・GⅠの優勝戦での選手責任によるスタート事故
あっせん決定済みの開催終了後、フライングなら30日(当期1本目の時)あっせん辞退。フライング休み等終了後から6ヵ月間GⅠ出場不可(SGの出場はできます)。
・GⅠの準優勝戦での選手責任によるスタート事故(出遅れも含む)
あっせん決定済みの開催終了後、フライング休みなら30日(当期1本目の時)あっせん辞退。フライング休み等終了後から3ヵ月間GⅠ出場不可(SGの出場はできます)。

・SGの優勝戦での選手責任によるスタート事故
あっせん決定済みの開催終了後、フライング休みなら30日(当期1本目の時)あっせん辞退。
フライング休み等終了後から6ヵ月間GⅠ出場不可。
SGの出場については、各SGの開催要綱によって定められた期間(約12ヵ月間)出場不可(すでにあっせんが発表されていても取り消されます)。

・SGの準優勝戦および賞金王決定戦トライアル・順位決定戦でのスタート事故 あっせん決定済みの開催終了後、フライング休みなら30日(当期1本目の時)あっせん辞退。
フライング休み等終了後から3ヵ月間GⅠ出場不可。
SGの出場については、賞金王決定戦を除く以降4回出場不可(すでにあっせんが発表されていても取り消されます)。

※マスターズS、ルーキーS、女子戦にも同じような出場できないルールが適用されま
す。
・即日帰郷
1節間にスタート事故2回や妨害失格2回、不良航法3回、待機行動違反3回などで適用されます。非常識なフライング(0.5以上)も即日帰郷です。重大な違反をした場合は即刻帰郷になります。
※田頭実が1月大村で1日に2本フライングをして即日帰郷、3月クラシックでは濱野谷憲吾、中谷朋子が非常識なフライングで即日帰郷しています。