2019.05.13

GⅡ江戸川634杯MB大賞 舟券マニュアル

5月14日~19日の日程でGⅡ江戸川634杯MB大賞が開催されます。全国24場の中で全面的に河川を利用しているのは江戸川ボートだけです。東京湾が近いこともあって潮位の変化も受けます。満潮に向かう時間帯は2マークから1マークの方向へ流れる「上げ潮」、干潮へ向かう時間帯は「下げ潮」になります。上げ潮だと海水が混じった水質です。川の流れと風がふつかると波立ち、安定板を装着してレースをすることもあります。
水面がつねに変化しているので、スタートとターンに影響を与えます。江戸川で数多く走っている選手でないと水面状況に対応できまんせん。「全国勝率よりも江戸川勝率」の方を重視してください。

江戸川の水面対応力のある選手を探せ

モーター整備も江戸川仕様が求められます。ボートが重いので他のレース場で使っているプロペラ調整が合いません。一般的には、波に対応巳できるように出足型にいる選手が多いようですが、江戸川を得意にしている選手は伸び型に仕上げます。波立つ水面を避けて一気に決着をつける作戦です。
江戸川で数多く走っている選手は「スタート展示でタッチに近いのが決まれば潮の流れに対して対応できる」とコメントしています。スタート展示でスタートが大きくずれていると修正が難しいので全速でスタートできません。東京支部の選手は、過去のスタートをメモしており、流れは風に合わせたスタートを調べています。
周回展示では、2マーク、1マークでターンマークを外していないかチェックしてください。すべてマークで外していれば、江戸川の水面の対応力がない選手です。レースになっても出番はありません。
レースになるとほとんど選手がターンマークに殺到するので、裏をかいて全速で回す方が有利だと言う地元選手もいます。周回展示では、そういったところにも注意してみると良いでしょう。