2021.04.01

住之江周年のモーターは初使用から2節目

住之江周年のモーターは初使用から2節目

3月に開催された住之江周年・太閤賞競走は、新田雄史が優勝しました。年度が替わって4月にまた太閤賞競走です。走るメンバーがかなり共通していますが、違うのはモーターとボートです。前節から新モーター、新ボートを使用しています。今節は新モーター2節目です。初使用より1回使ったモーターの方が回転の上がりが早いと言われていますが、データを調べる限り、1回使用のアドバンテージはありません。ただ、モーター整備のできる範囲が限られているので、初使用のときに優出したモーターが連続して優出する傾向があります。初使用で優出したのは、着順の良い方から55、28、36、26,62、13号機です。

55号機…渡邉 英児

28号機…田村 隆信

36号機…山地 正樹

26号機…前沢 丈史

62号機…秦  英吾

13号機…井上 忠政