2020.11.14
全国24場1コース1着率-1
全国24場1コース1着率-1
レース場 1着率
桐 生 52.7%
戸 田 41.9%
江戸川 47.5%
平和島 45.3%
多摩川 50.3%
浜名湖 51.6%
蒲 郡 57.4%
常 滑 56.8%
津 58.4%
三 国 53.1%
びわこ 51.1%
住之江 61.0%
尼 崎 59.1%
鳴 門 55.4%
丸 亀 57.2%
児 島 62.2%
宮 島 59.2%
徳 山 68.5%
下 関 61.4%
若 松 57.6%
芦 屋 63.7%
福 岡 55.6%
唐 津 53.0%
大 村 65.8%
●1コースが弱いのは、戸田、平和島、江戸川
1コースの1着率が60%を超えているのは、住之江、児島、徳山、下関、芦屋、大村の6場です。ナイター場が3場、モーニング場が2場入っています。デイは児島だけですが、これは1Rの「朝とくガァ~コ戦」が1コースの1着率を押し上げているからです。特定のレースが1着率を上げているのは福岡も同じです。8Rの「進入固定レース」の1コース1着率が80%もあり、この影響で50%を2期連続で超えました。
一方、1コースが決まっていないのは、戸田、平和島、江戸川は関東3場です。ナイターの桐生も52.7%と全国平均を下回っています。
●2コースが強いのは江戸川、唐津
ルール上の制約で2コースの1着率が下がる中、善戦しているのは江戸川18.4%、唐津17.8%です。この2場に共通するのは、江戸川の「追い潮」、唐津の「追い風」で1コースが差されやすいレースが多いからです。
●3コースが決まるのは戸田と福岡
3コースの1着率が2コースよりも高いのは戸田です。4コースからの捲りが決まりやすいので、3コースは落として回れば大敗してしまいます。そのため先に攻めるような走りになり、3コースの1着が高くなっているのです。福岡も3コースの1着率が15%を超えています。
※データはひまひまデータさん調べ。