2021.06.17

鳴門の好モーターは展示タイムも好時計

今日から鳴門でマスターズSが始まります。鳴門のモーターは4月から使用しています。「新モーターは優出実績のあるモーターを買え」がセオリーです。鳴門もそのセオリーが生きていますが、その他にも鳴門のモーター性能を判断する材料があります。それは展示タイムです。4コースが展示1番時計をマークすると1着率が20%を超えているレース場は、戸田、蒲郡、鳴門、丸亀、唐津つの5場しかありません。新モーターの勝率ベスト5には、4機まで展示順位が2番台のモーターが入っています。コースを問わず展示1番時計をマークしていれば、舟券に絡めることを勧めます。ダッシュ戦で展示1番時計の選手が上位着に来れば、高配当は間違いないところでしょう。

展示で好時計をマークしているのは、36(宮迫),37(小畑),60(山崎),70(河上)号機です。