2021.12.14

グランプリで優勝を期待できるモーターは「62」「74」

グランプリで優勝を期待できるモーターは「62」「74」

 グランプリ2ndで使用するモーターは勝率上位6機です。公式パンフレットには上位6機について日刊スポーツの東記者がワンポイントチェックを載せています。急上昇マークのついているのが62号機と74号機です。62号機は11月に木村光宏が乗って「節イチ級」の評価をもらっています。74号機はお盆レースで超伸び型の藤山翔太が乗ったモーターです。その後も伸びをキープしています。
 1stからのモーターでは、78号機が温水パイプを装着してから連続優出と上昇ムードです。原加央理が優出している38号機も実戦足を高く評価されています。
 グランプリシリーズの方は、使用するモーターが多いこともあって、まったく動かないものがあります。スポーツ新聞のモーター評価で、出足△、伸び△になっていれば、舟券に絡むとしても下位戦の好枠時と限定されます。