2024.07.23

「セット整備」が流行なら機歴よりも当日情報

 尼崎のグラチャンでは24名の選手がセット整備をしていました。次のシリーズの「マンスリー杯」でも連日セット整備をする選手が出て、初使用から40名近くの選手がセット整備をしています。クランクケースを除き、前回のモーターと取り替えるようなもので、それなら新モーターを使う必要がないのではないかという声も聞きます。セット整備で困るのは、機歴がまったく用をなさないということです。前日のコメントもセット整備した選手のものは参考外です。平和島ボートでやっているような「ライブレポート」が必要になります。オーシャンカップ開催する大村は、ホームページに当日コメントが載っています。オリ展もあるので、そうした当日情報を必ず目を通してください。