2019.01.29

東京支部の選手は遠征先だと1点マイナス

濱野谷が「東都のエース」と呼ばれるようになったかならの時間がたっています。今年からマスターズに出場する年齢です。濱野谷を越える若手が育っていないのが原因です。B1級から抜け出せない選手も多くいます。江戸川、平和島、多摩川と東京は3場あるので、地元で走る機会も多く、その分、遠征してくる選手よりもスタートや整備で有利です。東京で有利ということは、逆に遠征した時に走る機会が少ないのでマイナスに働くことがあります。東京支部の選手が遠征すると、勝率は1点マイナスとして考えた方が良いとは、ボートレースに詳しいお客さんの言葉です。