2019.04.06

4月から2号賞金場が6場に

ボートレースの賞金は1日平均の売上げで決まります。前年の1月から12月までの各場の売上げの1日平均が3.5億円以上が「2号賞金」、それ未満が「1号賞金」に区分されます。新年度(4月1日から)新賞金が適用されます。これまで賞金の高い2号賞金場は5羽でしたが、下関がナイター開催に参入して1日平均の売上げが伸びたので、新年度から新たに2号賞金場になり、桐生、蒲郡、住之江、丸亀、下関、若松の6場が2号賞金場になりました。売上げが上がったこともあり、他の選手賞金の見直しを行われています。
グランプリの優勝賞金は1億円ですが、グランプリSは1700万円、クラシック、ダービー、オールスター、メモリアルは3500万円から3900万円にアップ、クイーンズCも1500円にアップになっています。一般戦の優勝賞金も増額です。