2019.08.28
•メモリアル8月28日で大穴が飛び出す
・第53回(07年・蒲郡)の8月28日、初日ドリーム戦で、田村隆信が6コースから差して3連単99700円(120番人気)。
・第54回(08年・若松)の8月28日、予選3日目9Rで、6号艇の平尾崇典が3コースに潜り込み、捲り差士を決めて3連単67740円(105番人気)。
・第56回(10年・蒲郡)の8月28日5日目準優10Rで、1号艇の辻栄蔵が転覆、中島孝平が6コースから捲り差して3連単121620円(118番人気)。
- メモリアルは繰り上がり選手でも優勝できる
第59回(13年・丸亀)の出場選考で、毒島誠は予備1位だったが、直前のオーシャンカップでメモリアルの出場権を得ていた松井繁が優勝したため、繰り上がり出場。予選4位通過、準優1着で優勝戦1号艇をつかむと、イン速攻でSG初優勝。予備からの繰り上がり優勝は、00年浜名湖クラシックの矢後剛14年ぶり。
第62回(16年・桐生)では菊地孝平が予備3位だったが、オーシャンカップで既に出場権を得ていた石野貴之が優勝、さらに田中信一郎、峰竜太が準優でフライングしたため
繰り上がり出場。予選2位・準優1着で、優勝戦は石野に競り勝って優勝した。