2026.07.24

「惜しかった」がボートレースの罠(わな)

 中央競馬は最大18頭立てのレースがあります。競輪は最大で9車立て、オートレースは最大8車立てでレースをします。ボートレースは6艇立てです。3連単の組み合わせの少なさは計算するまでもなくボートレースです。的中確率が違います。ボートレースにならってオールレースのミッドナイトレースでは6車立てでレースをしています。競輪のミッドナイトは7車ですが、1号車から競走得点の高い順に並べており、1=2=3のボックスを買っていれば車券が当たると言われているほどです。当たらないことには資金が続かなくなります。パチンコやパチスロからボートレースに流れてくる若い人も「ボートレースは当てやすいから」が多いようです。しかし、本当にボートレースの3連単は当たりやすいのでしょうか。
 3連単の舟券の組み合わせは120通りです。自分の買った3選手が全員着外になるのは6通りしかありません。自分の買った選手2名が舟券に絡んでいる確率は54通りで、45%です。1名だけが舟券に絡んでいる確率も54通りで、45%です。3連単の舟券は外れたものの「惜しかった」と108通り、90%もあるのです。ここがボートレースの罠です。甘く考えないようにしてください。