2020.03.10

びわこ秩父宮妃記念杯は58、50、23号機に注目

今年は暖冬で、びわこに流入する雪解け水も少ないようですが、瀬田の洗堰
で流量を調整していることもあって標準水位のマイナス4cmです。昨年より
も低めです。それでも田植えと魚の産卵にの備えて水位を上げていきます。東
からの風が吹けば水面が荒れることを考えておいてくだささい。びわこで波高
が5cmを超えると、1コースの1着率が44%に下がり、2、3コースの1
着率が上がります。123と134のボックス目の出現が多くなります。
モーターに関しては、最近の中間整備ではモーターがトップに仕上がること
が少なく、初使用時から好成績をマークしている58号機、23号機で今回も
活躍しそうです。23号機は伸び型なので、ダッシュに回っても出番がありそ
うです。正月戦で守田俊介が優勝した50号機も近況好調機です。