2025.06.14
イースタンヤング(多摩川)で期待できるのは33号機
多摩川のモーターは4月が初使用です。初使用のシリーズから出方が違っていたのが33号機です。前期のフライング2本の休みを残していた内堀学が33号機の初使用選手です。スタートが行けないので苦戦をするのではと不安視されてましたが、①①①①②準1優1で優勝した。予選では「抜き」での1着が2本ありました。初使用のときから出方が違っていました。5月戦では赤岩善生が乗り、2日目から7連勝で優勝です。6月女子戦は落合直子が好成績を残しています。出足だけでなく伸びがあるので、誰が乗っても、どのコースになっても好成績です。ウエスタンヤングの優勝候補機です。
33号機は佐藤悠が手にしました。伸び型でチルトを上げる選手なので、33号機のパワーを発揮してくれるでしょう。