尼崎のモーターは４月１３日から使用しています。オールスターまでに２～３節しか使用していません。連続優出機は３２号機です。期待度も大きくなるでしょう。乗り手と成績から活躍期待のモーターを挙げると、下１桁「４」と「７」です。４号機は地元の選手が２節連続して使用しており、プロペラ調整も尼崎の水面に合ったものになっているはずです。７号機は前回に地元の安田政彦が乗り準優まで進出しています。初使用のときは立間充宏が展示１番時計を連発していました。安田は出足型にしており、モーター調整の方向性が決まれば上位進出を外さないモーターです。下１桁が「４」は、１４号機、５４号機。「７」は２７号機、４７号機が動きそうです。大幅な整備ができないだけに初日に好気配のモーターが突っ走りそうです。