2018.08.01
レディスーチャンピオン トピックス
- 第28回大会から女子王座決定戦をレディースチャンピオンに名称を一新
レディースチャンピオンは87年・浜名湖で第1回大会が開催されました。初開催の優勝者は鈴木弓子(愛知・引退)です。88年4月からグレード制が導入され、第2回以降、第12回までGⅡとして実施。00年の第13回から・丸亀からGⅠに昇格しました。第28回・三国から大会名称を、それまでの女子王座決定戦からレディースチャンピオンに一新しました。レディースチャンピオンが桐生で開催されるのは初めてです。ナイター開催は3回目です。
- 完全優勝は過去2人
第2回(89年・多摩川)で日高逸子が7連勝で完全優勝。
第5回(92年・戸 田)で鵜飼菜穂子が8連勝で完全優勝。
- 最年長優勝は
これまで最年長で優勝したのは、第26回(12年・若松)で山川美由紀の45歳9ヵ月。今回これを更新できる可能性のある選手は、日高逸子、高橋淳美、渡辺千草、山川美由紀、谷川里江、倉田郁美、角ひとみ、寺田千恵、新田芳美、松瀬弘美、岩崎芳美、岸恵子、中里優子、水口由紀の14人です。
- 最年少優勝は
これまでの最年少優勝は、第11回(98年・三国)での本部めぐみ(当時は西村めぐみ)の2④歳3ヵ月。今回これを更新できる可能性のある選手は高田ひかる(24歳0ヵ月)のみ。