2025.02.14
一般戦のナイター開催は毎日が準優日
ボートレースでナイター開催が始まったのは1997年9月の桐生ボートですが、それより前の1984年4月浜名湖でナイターレースの実験をしました。櫓に照明設備をつけたものでした。「ナイター照明でもレースに支障なし」という結論が出て、それが桐生のナイター開催につながりました。今では7場でナイター開催をやっています。ナイター開催は、デイレースが終わってから売上が上がる傾向です。一般競走の番組はナイター時間に強い選手を1号艇に入れます。軸艇をはっきりとさせるめに舟券を買いやすくするためです。前半のレースでは、後半走で1号艇をもらっているA1級が外枠に回されます。準優日の2回走りと同じようにものです。外枠だと展開に左右されるので、勝ったり、負けたりです。中穴も飛び出します。舟券は番組の傾向を読んで組み立てる必要があります。