下関のモーターは、昨年３月から使用されており、今回で使い納めです。上條暢嵩がＧⅠ初優勝した６３号機がエース機ですが、ＧⅠ初優勝した当時の勢いはありません。初使用より最近の成績を重視です。松野京吾さんが推奨しているのが１１号機です。重量級の井川大作が捲っていたので評価しても良いでしょう。
最近好成績をマークしているのは、平高奈菜が男女混合戦で優勝した４６号機です。平高のときは伸び型に仕上げていました。３０号機も伸び型に仕上がるようです。タッシュに回ったときに高配当に貢献してくれるでしょう。１２号機は松野さんが推奨していたモータの一つです。１月に新プロペラになっていますが、１月末に走った木村仁志が３勝マークしています。こちらは出足型です。１月戦で大整備した４０号機は２連率が低いので注目されませんが、上位進出を外していない急上昇モーターとの評価です。