2022.04.10
勝利者インタビューに舟券のヒントあり
勝利者インタビューに舟券のヒントあり
オートレースが4月から1日2回走りが可能になったと聞きました。ボートレースは、大村の初開催の出走表を見ると、2回走りをやっています。経費面で節約できるというところからの発想のようでした。今では2回走りは当たり前になっており、それをうまく活用した舟券作戦も紹介されています。「競艇で勝つプロの手口とヨミ方」(三恵書房)に詳しいので、興味のある方はぜひ読んで下さい。
他にも2回走りを活用した舟券作戦があります。それは勝利者インタビューを活用する方法です。1着でゴールした選手に、レース直後にインタビューするものです。一般戦だと前半のレースで1着を取った選手は、後半に出番があります。そのインタビューを注意深く聞いていると、選手の満足度のようなものがわかります。
モーターが出ていれば「何もすることがありません」になり、出ていなければ「何かしないとダメですね」です。これで後半の買い方がわかります。前半で1着を取って人気になっても「何かしないとダメですね」は負けることを予告しているようなものです。