2017.10.04
名前を消してコメントを読め
ボートの選手に自由にインタビューができるようになったのは、20年前か
らです。それまでは制限付きのインタビューで、競技委員長室で関係者が立ち
会いのもとでやっていました。スタート練習が廃止になり、それに代わる舟券
情報ということで選手インタビューが大幅に緩和されました。インタビューに
ついては、それだけに頼って舟券を買っている人がいます。やり方は、内容が
良いか悪いかだけで、選手データ、展示気配などは一切無視です。選手の名前
を見てからインタビュー記事を読むと、どうしても先入観が入ってしまうそう
です。それを排除すると、高配当が取りやすくなるそうです。情報の単純化で
す。一度、試してみてください。みんな同じようなインタビューならパスレー
スにすることです。