2022.01.06
外れた後が気がつく外れの理由
外れた後が気がつく外れの理由
1月1日に行われた大村の優勝戦が大荒れでした。中村亮太が4号艇から1コースを取ったことで、1号艇の原田幸哉で勝てませんでした。スタート展示で中村はスローの3コースを選択していました。チルトは0度です。スローに追い込みダッシュを選択するのかという考えもありましたが、実戦では中村の1コースでした。結果は3コースの村上遼が捲り差しで1着を取り、高配当になりました。
原田と中村は、地元の優勝戦で何度も激しいレースをやっています。ワン・ツーは1回ありますが、ほとんどのレースがどちらかが着外落ちしています。そのことに気がついていれば、中村と原田の競り合いは想定の中の一つになるはずです。舟券が外れた後になって気がついても手遅れです。それがないように、できる限りの情報を集めておくようにしておくことです。情報は舟券選択のために必要なみまです。