2019.06.14
大きな数字の早見に訳あり
ボートレースは初開催から2回走りをやっていました。選手数が少ないと経費を節約できるからです。一般戦の場合、2回走りは番組マンの裁量に委ねられています。以前は1レースで3着まで入らないと1回走りという制度をやっていたレース場がありました。6日間走って6回走りの選手もいました。2回走りだと、後半の出番の選手ほどモーターの出ている選手です。B級でも早見に11や12があれば、その前半走の評価を上げてください。後半も3連単に絡ませください。5R~8Rあたりになると1Rを走った選手と11Rや12Rを走る選手が合流します。そのときは早見の大きな数字の選手が強いと簡単に判断することができます。