2020.03.25
大村は展示1番時計が舟券の参考データに
大村ボートは昨年12月から展示タイムを自動計測するようになっていま
す。普通は周回展示2マークスリット裏から2マークでの150m区間を計測
していますが、大村は1マーク寄りから計測を始めています。徳山、福岡と同
じように区間です。スリット裏から計測すると伸びの領域が展示タイムに反映
されるのに対して、1マーク寄りから計測すると加速が展示タイムに反映され
ます。実戦に必要な加速がタイムに現れるので、舟券の参考になるということ
です。優出する選手のほとんどが予選期間中に展示で好タイムを出していま
す。1号艇で1コースを取りそうな選手が展示1番時計をマークしていれば軸
艇信頼です。