2025.01.27

大村ボートレース誕生祭はエース18号機を追え

 ボートレース誕生祭は、大村ボートがボートレースの発祥地というのを記念して1982年に創設されたタイトル戦でした。1997年まで5年に1回開催されていました。2010年にGⅡに昇格しています。
 大村のモーターは昨年の6月から使用しています。初使用からトップを走り続けているのが18号機です。「エース」の番号です。今期(11月以降)は山口晃朋が初優勝、西館健が2度目の優勝、藤原啓史郎が3コースから捲りで優勝です。捲りで勝つシーンも多く、どこからでも1着が獲れるモーターです。今回もこのモーターを手にした選手が舟券に貢献してくれるでしょう。
 大村は「1コースが強い」というイメージが定着している関係で、捲りが決まれば高配当になります。伸びをアピールできる32号機、48号機、66号機は高配当に絡むモーターとして覚えておいてください。