2026.06.21
小口客ほど能書きが多い
指定席のことを特観席と呼んでいた時代がありました。特別観覧席の略です。それを指定席と呼ぶようになったのは、多くの人にボートレースを親しんでもらうために、一部のお客さんの特権的な意識をなくすためでした。しかし、最近はお客さんのニーズに合わせたものが増えています。
指定席を選ぶお客さんの中には、雑音を嫌う方がいます。一般戦に毎日のように来るベテランのお客さんは、レース場やボートピアで1日過ごしたいという人が多く、話好きです。1日に使える金額が知れており、気持ちはあっても少ない金額で少ない点数です。それでも舟券を買うまでの過程は、指定席に入っているお客さんと変わりません。舟券を買うまでの思考過程を口にしたくてたまらないのです。どうしても能書きが多くなります。能書きを聞いて会話を弾ます人もいるので、健全なレース場作りに役立っていると思って大目に見てやってください。

