2022.01.27
戸田の近況好調モーターは14、63、64号機
戸田の近況好調モーターは14、63、64号機
戸田は、1マークからスタンド側までが37m、対岸までの距離も70mと全国で一番狭いレース場です。1マークは大きくスタンド寄り、2マークは対岸よりに振っており、勝つための走るコースが限定されています。スタートで先手を取らないと1マークで包まれてしまうので、伸び型にする選手も多くいます。スタートの行き足から伸びの強いモーターが活躍する傾向です。モーター差も出やすいようです。
近況好成績をマークてるいるのが14号機です。正月戦でベテランの増田弘喜がフライングをしました。モーターが出すぎてのものでした。男女W優勝戦では大豆生田が優出2着でした。優出ラッシュは63号機ですが、ルーキーSで沓名が転覆しているので足落ちしているかもしれません。64号機は年末戦で山田哲也が優勝、正月戦で川尻泰輔が準優に乗っている伸び型のモーターです。ルーキーSで成績の振るわなかったモーターはプロペラの形がいびつです。