2019.09.14

戸田周年で覚えて起きたいボート格言-1

「戸田のインに未練を持つな」

戸田は全国で1番コース幅の狭いレース場です。1マークとスタンド川との距離は37mしかありません。3コースあたりからの見通し線上に1マークがある感じです。インからスタートをする選手は、スタンドの方に斜めに走る形になります。スタートで先手を取っていれば先マイもできますが、スタートで後手を踏むと1マークで観戦に前をふさがれた形になります。小回りしようと思えば捲られ、無理に先マイしようとすれば大きく流れます。インは勝つか負けるかが戸田の特徴です。SGやGⅠになると4コースからの捲りだと2着にインが残るケースもありますが、3コースからの捲りが決まるレースでは、インが消える確率の方が高いようです。

「戸田にはラッキーロードがある」

戸田は捲りが決まりやすいレース場ですが、1着の決まり手を調べると「抜き」も目立
ちます。センターポールに対して1マークはスタンド寄り、2マークは対岸よりに大きく
振っています。遠征選手は12マークについては把握しても、2マークの振りについては
あまり頭の中に入っていません。バックにむいたときにバック水面のセンターを走ろうと
します。ところがそのコースを走ると2マークでターンマークに近づいていることにな
り、大きく流れてしまいます。バックでは対岸の堤防すれすれに走って2マークでターン
マークをめがけて差しのがラッキーロードだと地元選手はコメントします。