2026.05.20
旬レーサー 藤原啓史朗(岡山・36歳)
4762藤原啓史朗(岡山・36歳)
伸びを引き出せばダッシュ戦で捲りを決める
立教大学の陸上部でハードルの選手でした。3417勝の最多勝記録を持つ北原友次さんのお孫さんの坂口貴彦と同級生だったこともあり、坂口選手の勧めもあってボートの選手になりました。初1着まで1年近くかかりましたが、スタートに磨きをかけることで、勝率を上げていきました。
名前を売ったのは2022年福岡周年の1号艇で優出、2023年にびわこのGⅡ秩父宮妃記念杯で8連勝で優勝してからです。2023年には地元開催のオーシャンカップに出場してSG初勝利をあげています。
SGやGⅠの出場機会が増えてコースを問わず早いスタートを決めてきます。ダッシュ戦で展示1番時計をマークしていれば捲りを期待できます。伸び型に仕上がっているかどうかのコメントがあれば舟券の対象から外せません。
新燃料で試してみたいこともある
「去年の序盤はどんなモーターでも出せていたんですけど、それが10月頃から全く仕上がらなくなって、優勝数もピタッと止まってしまいました。原因も特にこれというのはつかめていなくて…。ただ2月には宮島で優勝もできたし、少しずつだけど上向いている感じはあります。
モーターは基本的に伸びを意識して調整しています。というより、元から乗り心地が良いとか悪いとか、それを他の人ほど感じないんですよね。幸か不幸か(笑)。それに自分のなかでは、ターンが上手いほうだとは思っていないので、スタートで決着したい意識が強いですね。
新燃料は経験しました。調整は難しかったですね。こうすればこうとか、今までの経験が通じなかった感じはありました。ただ、それもあったので、今回はこうしてみようとかイメージは持てています。
秩父宮妃記念は完全優勝したことがあるし、もちろんイメージは良いですよ。まずは良いモーターを引いて、勝ち上がりたいですね」
(マンスリーBOATRACEより抜粋)
●1着決まり手(過去6ヵ月)
逃げ…19回 捲り…3回 捲差…5回 差し…4回 抜き…2回
※出場予定…びわこ・GⅡ秩父宮妃記念杯=5月20日~25日

