2023.01.03

東京ダービー(平和島)は69号機が別格の動き 

東京ダービー(平和島)は69号機が別格の動き 

 東京には江戸川、平和島、多摩川の3つのレース場があります。東京支部の選手数は179名です。東京支部の選手だけによるレースは年間3回開催されます。正月は平和島で「東京ダービー」、GWは多摩川で「多摩川さつき賞」、お盆レースは江戸川で「大江戸賞」が開催されます。東京支部の主力が集まるレースです。
 今回の東京ダービーは、濱野谷憲吾、長田頼宗、山田哲也が優勝候補に挙げられますが、モーターでも間違いなく優勝候補に挙げれるものがあります。それは69号機です。10月戦で秦英悟が優出2着の成績を残してから伸び型に仕上がるようになっています。澤崎雄哉が1着ラッシュ、小池修平はモーターが出すぎてフライングをしました。選手間でも別格の評価をされてます。選手以上に舟券の貢献度の高いモーターです。62号機、13号機も優勝候補に挙げられるモーターです。