2022.07.26

江戸川634杯で高配当に貢献は70号機

江戸川634杯で高配当に貢献は70号機

 かつては全選手の3分の1があっせん拒否をしていました。周年記念も10周年(1965年)~27周年(1982年)まで開催していません。江戸川で負傷した選手以外はあっせん拒否をしてはいけないというルールになったものの、「できれば1年1回」と希望を出す選手も多くいます。久しぶりに江戸川で走る選手は、ターンがしやすいように出足型にモーターを調整してきます。そのため実戦ではターンマークに集中する傾向です。
 江戸川で活躍する選手は、敢えてモーターを伸び型に仕上げ、全速で攻めるレースをします。GWから使用している現モーターで、江戸川巧者に合う走りをしているモーターは64号です。30号機、70号機も伸び型です。佐藤大佑が捲りを連発していた70号機が高配当に貢献しそうです。