2019.02.26
津周年は31、51、21号機に注目
津のモーターは昨年9月から使用しています。ピットから2マークまでの距離が長いので、前付けでもなければインに入る選手が深くなることはありません。インから助走距離を十分に取れるのでインが主導権を握るレースが増えます。モーターも展示タイムの良さよりも出足、実戦葦の強さが求められます。安定した成績を残しているのは、下1桁が「1」の数字のモーターです。31号機は初下ろしからずっと好成績を残しており、11月には西山貴浩が1着を量産して優勝しています。出足関係が強いモーターです。51号機は上位進出を外さない実戦型のモーターなので、軸艇から外せません。21号機は新プロペラを森竜也が仕上げて出足が強力になっています。正月レースで井口佳典が優勝した40号機も注目期の一つです。