2021.03.02

浜名湖周年はセット整備で急変した14号機に注目

浜名湖周年は整備で急変した14号機に注目

浜名湖は、GW、お盆戦、正月戦がオール静岡で争われます。そのときに地元選手が地元水面に合った調整をするので、はっきりと成績に表れてきます。正月戦の後に好成績を残しているモーターが、今回の周年記念の活躍期待機です。
今年に入って優出回数が多いのが、17、19、21号機です。いずれも優出4回です。初使用から2連率トップの7号機も好調をキープしています。
17号機は正月戦で深谷知博が優出2着、その後も杉山裕也、市川美宏で優出しています。19号機は伸びの良さもあり、ダッシュ戦でも期待できます。21号機は坪井康晴が正月戦で調整したモーターで、2連率は低いものの近況上昇カーブを描いています。こういうモーターが高配当を出すモーターです。

それ以上に注目しておきたいのが14号機です。2月戦で加藤綾が乗ったときにセット整備して急変、直前の混合戦で中田夕貴で優出したモーターです。数字がなくても出方が違います。伸びが強烈です。