2019.07.30

舟券で外して良い目は一つもない

蛭子能収さんの「競艇入門」にあった格言です。平和島で映画監督の森田芳光さんと会ったときに、「今度は何か良い」と聞かれたもので、「5番はいらない」と言ったそうです。すると、なんと5番が来て高配当です。森田監督は「蛭子さんがいらないと言うので5番から買った」そうです。6艇しかいない上に、水の上という不安定なところをスピードをつけてレースをするのがボートレースです。蛭子さんは、改めて「外して良い目は一つもない」を再認識したそうです。今週は福岡で全日本選手権です。福岡はインの弱いレース場です。優勝戦の1コース1着率は25%しかありません。蛭子さんの格言をしっかりと頭に入れておきたいものです。