2022.10.01

1コースが負けるサインは過去の記憶の中にある

1コースが負けるサインは過去の記憶の中にある

 枠なり進入が主流の最近のレースでは、1コースに人気が集中します。全国平均で1コースの1着率は50%を超えています。3連率になると80%を超えます。1コースを外した舟券は無謀です。しかし、実際のレースでは1コースが負けて高配当が飛び出します。負けるサインさえわかれば高配当は取れるものです。1コースが負けるサインは、データからでは見えてこない世界です。そんなときに、アナログですが記憶を頼りにするやり方が有効です。
 頼りにするのは、当該選手が1コースにときに舟券を買ったら外れたという記憶です。一度あることは二度あり、二度あることは三度ありです。1コースでよく負ける選手は、スタートが早くても安定感のない選手です。SG級でも捲りを得意として選手も差されます。みんなと同じ発想では高配当を取れません。たまにはアナログ舟券も試してみてください。