2026.01.23
2着候補は3着でも受けろ
アウトから豪快に攻める菅章哉が人気になっていますが、菅と走りがまったく違うアウトの職人がいます。福岡支部の小川晃司です。過去1年間で欠場があったレースで5コースが1回、新人が外に出ために5コースになったのが1回。それ以外は6コースからのレースでした。194走(欠場1回)して191回が6コースからのレースです。着順は1着7回、2着23回、3着48回です。小川のレースを注意深く見ていると、スタートは流しスタートといって大時計と正対するときにボートを止めずに、バック方向からスピードか乗ったままスタートします。チルトをMAXにしないので1マークまでに抜けて行くことはありません。1マークの動きを注意深く見ていると、必ず内側の選手に対して一定の距離を保っています。5コースが捲りに行ってもすぐについて行くことはありません。捲りに行った選手の後を追うと、万が一内側の選手が弾かれると一緒に弾かれて大敗します。それを避けるための方法です。2着候補がすぐに3着になるのは、小川のような余裕がないからです。

