2026.01.13
2026トップルーキーの実力診断 頼れる若手は常住、鰐部、中野
ボートレースの次世代を担う若手有望選手を強化め育成する「スター候補生2026」の63名が発表されています。トップルーキーは「登録6年以内のA1級」という選出条件のもと、15名が選出されています。SGやGⅠの出場機会が増えることで、活躍の場が広がります。舟券の対象になることが多くなるので、本当の実力がわからないと、名前ばかりに振り回される結果になってしまいます。同格相手では強くても、SG、GⅠに行くと「モーター出し」の技術が必要になります。そのハードルをクリアできない選手は、焦りでスタート事故が増えてきます。その見極めが舟券に大きく影響してきます。
●2026トップルーキー
登番 選手名 支部 勝率 平均S 逃げ 捲り 捲差 差し 抜き 今期F
5142常住 蓮(佐賀) 7.31 0.13 28 8 8 8 2 F1
◯峰グループの有望株です。器用なタイプで、どのコースからでも着を取れます。
×末永、定松というライバルがいる関係かやや焦りが出て毎期のようにFです。
5224西岡 顕心(香川) 7.02 0.15 22 4 2 3 2 0
◯丸亀の正月戦で1コースから逃げて優勝しました。スロー発進で強さを発揮。
×スタートで先手を取るレースが少ないので、ダッシュに回ると中間着です。
5257西丸侑太朗(香川) 6.56 0.16 12 5 6 5 5 0
◯モーターの仕上げはターン回り重視です。コーナー勝負になると粘ります。
×一気に決まるといった爆発力に欠けます。勝負どころの惜敗が気になります。
5217藤原 碧生(岡山) 6.33 0.16 12 5 3 0 3 0
◯GⅠに呼ばれることが多くなりました。全速で攻めるレースは将来性ありです。
×ゼロ台の仕掛けの後に20台とスタートが安定しません。大敗があります。
5132中野 希一(埼玉) 6.99 0.13 17 5 6 7 5 0
◯カド戦の平均Sは0.12です。主導権を握れるので連軸から外せません。
×埼玉支部の割りに捲りで勝つ回数が少なく、差しての2着があります。
5267石本 裕武(大坂) 6.62 0.15 21 6 5 6 4 0
◯「野中を超える」と期待されている若手です。捲り差しの切れ味が鋭い。
×スタート事故が多く勝ち切れないことも。着取りは機歴に左右される傾向です。
5193米丸 乃絵(福岡) 6.69 0.15 22 9 1 2 3 0
◯攻めに徹した走りに好感度が上がります。5コース捲りが高配当になります。
×走りが単調になるため作戦を読まれます。内側がスタートを行くと苦戦気味。
5196鰐部太空海(愛知) 7.12 0.15 16 8 7 12 3 0
◯常滑の正月戦でオール2連単で優出2着と安定感が出てきた。江戸川も強い。
×展示1番時計を出すことが多い。展示タイムが出ないと1コースで大敗も。
5221竹間 隆晟(大阪) 6.43 0.15 25 6 3 7 1 0
◯トップスタートを決めてスピード戦で攻める1着タイプ。奇数枠で強さ。
×スタートに安定感がないので成績が安定しない。外枠からの出番が少ない。
5191飛田 江己(埼玉) 6.59 0.14 20 8 5 2 1 0
◯長身を活かしたターンは豪快に映る。4カドよりも奇数枠で結果を出す。
×捲りで攻めるレースが多く、スタートが揃うと攻めが不発になり大敗す。
5278田中 駿兵(徳島) 6.80 0.14 24 5 7 5 3 0
◯1コースに入れば負け知らず。中枠に回ると捲り差しで大崩れしない。
×1コースを外すと捲りで攻めるレースが少ない。勝ち切れないことが多い。
5256中山 翔太(三重) 6.73 0.13 22 6 6 5 4 F1
◯4コース捲りで2場所連続優勝をした。勢いに乗って攻めるレースをする。
×期始めにFをしている。攻める気持ちが先行するとオーバーランが心配になる。
5126山下 大輝(兵庫) 6.21 0.15 18 7 6 1 0 0
◯山下3兄弟の一番上。強気な性格がレースにも出て、勝つ時の印象が強く残る。
×強気のスタートを決めた後に立ち遅れとスタートの安定感に欠くので軸に不向き。
5220青木 蓮(埼玉) 6.47 0.14 14 10 7 1 1 0
◯埼玉支部の選手らしくカド戦での活躍が光っています。差し構えはなし。
×1と4コースが結果を残しても、他のコースで1着が取れず勝率が頭打ち。
く
5163清水 愛海(山口) 6.69 0.17 18 3 9 4 0 0
◯好判断のコーナー勝負で上位着に絡んできます。外枠でも軽視できません。
×スタート事故が重なり最近のスタートは平凡。名前が先行して過剰人気に。
※勝率などのデータは最近6ヵ月

