2026.03.23
2026年SG開幕、第61回クラシック=優勝はこの選手
2026年SG開幕、第61回クラシック=優勝はこの選手
クラシックは創設当初は鳳凰賞と呼んでいました。それが総理大臣杯になり、今はボートレースクラシックです。選考基準は年間の優勝回数です。以前は一般戦もSG、GⅠも優勝するとカウント1に数えていたので、一般戦で優勝回数を増やした選手が数多く出場していました。SGやGⅠで優勝した選手が出場できませんでした。強力な選手が不在なので、「SG初出場、初優勝」といった選手が出ていました。今は優先出場があるので、SG初優出、初優勝はあるもののSG初出場、初優勝の選手はいません。
●2025年SG優勝者の成績
タイトル名 優勝者 節間成績(優勝コース)
クラシック=若松 佐藤隆太郎(東京) ①①④②②準1優1(1コース)
オールスター=丸亀 佐藤隆太郎(東京) ①②①②①準1優1(1コース)
グラチャン=戸田 池田 浩二(愛知) ①②②②②②準1優1(1コース)
オーシャン=徳山 西山 貴浩(福岡) ②③①②③①準1優1(1コース)
メモリアル=若松 白井 英治(山口) ②①②④③①準1優1(2コース)
ダービー=津 末永 和也(佐賀) ③①①④③③準1優1(1コース)
チャレンジ=福岡 山口 剛(広島) ②②④①⑤準1優1(2コース)
グランプリ=住之江 桐生 順平(埼玉) ②②①優1(1コース)
グランプリS=住之江 毒島 誠(群馬) ③①②①②準1優1(1コース)
初日1走目に着外なら優勝なし
2025年のSG優勝戦の成績を調べると、特徴的なことが二つあります。優勝者に限っては地域の差はありません。近畿地区から優勝者が出ていないくらいです。ボートレースはモーター抽選があるため、優勝は機会均等といったところです。いかに良いモーターを手にして、それを節イチ級に仕上げるかです。そのためには最低限の戦えるレベルが必要です。優勝した選手の1走目の成績に注目してください。誰一人として着外になった選手がいません。準優は全員1着です。限られた選手しか優勝ができないということです。
●ドリーム出場選手の初日1走目の成績(過去10場所のSG、GⅠ限定)
枠 選手名 初日1走目成績(左が直前開催)
1号艇 末永 和也 ⑥⑤③①⑤⑤③⑥③②
2号艇 毒島 誠 ①③①③④⑥③①②①
3号艇 桐生 順平 ⑥⑤②②③②②②②④
4号艇 池田 浩二 ②③①③④①②①⑥⑥
5号艇 白井 英治 ③④③②①⑤③①③④
6号艇 山口 剛 ②②⑥①③②④②①①
ドリーム戦の末永に不安あり
SGで優勝する選手は初日から上位着を獲っている選手です。スタートで攻めるか、モーターを仕上げるのが早いかです。今回のクラシックドリーム戦の初戦成績を調べると、1号艇をもらっている末永の成績が気になります。峰グループで1走するごとにプロペラを煮詰めていくタイプでしょうか。初戦から1着獲りをしているのは毒島、池田、山口です。桐生は10走中2着が6回あります。参考にしたいデータです。外枠になった山口は10走中8回も舟券に絡んでいます。軽視できません。

