2019.10.28
名前で走ってくれれば苦労なし
タービーが児島ボートで開催されています。グランプリ出場を懸けた選手も多く、獲得賞金ランキングから目が離せません。選手を応援するファンからすれば、勝ってほしいと思うはずですが、優勝できるのは1名だけです。同じ規格のモーターをしようしており、競輪のような圧倒的な脚力で優勝するということは期待できません。モーターを数多くの選手に使用されるので、整備のやり方などで性能も変わってきます。部品の摩耗もあり、ピークを見極めが大切です。モーター2連率高くでもピークをすぎたモーターは数字ほどの活躍をしません。ボートは選手が走るのではなく、モーターで走るのです。モーターを支えるのが選手です。モーターの全体のランクを見えているときは舟券も当たります。選手の名前で舟券作戦を立てると、その選手に勝つ条件が揃ったときしか勝てません。名前で走ってくれれば苦労しません。ボートを長くやっている人の共通認識です。