2022.06.28
芦屋MB大賞は19、20号機を狙え
芦屋MB大賞は19、20号機を狙え
芦屋の現モーターは5月19日から使用しています。まだ使用して間もないので、大きな部品交換をしていません。出るモーターと出ないモーターの差がはっきりとしています。出るモーターは優出する回数が増えます。誰が乗っても上位進出できないモーターは、MB大賞で苦戦を強いられるでしょう。
優出回数の多いのは、53号機と20号機です。53号機は初使用が魚谷智之、2節目が藤原啓史郎と乗り手に恵まれての優出です。直前のシリーズで青木玄太が優勝した20号機の方がパワーがありそうです。伸び型に仕上がっているのは、前走者の森野正弘が乗って優出2着の成績を残した19号機です。どのコースからでも着が取れるので、実力の接近したMB大賞のようなレースで活躍を期待できます。