2026.09.27
E30は重量級が不利
福岡支部の重量級といえば、宮嵜隆太郎が有名ですが、笠雅雄も60キロ近くで走っていました。ところが直近の出走表を見ると、宮嵜は59キロに対して笠は52キロと大減量しています。山口の海野康志郎は徳山のDCを61キロで入り、57キロまで減量していました。SGでは53キロまで落とします。大減量した笠は、デビューして一度もA級になったことがありません。ところが今期(11月以降)は5.70と初のA級入りが射程圏に入っています。
これまで重量級と呼ばれた選手が減量しているのには理由があります。昨年から順次導入しているE30混合ガソリンです。スタートの時の起こしが悪いと言われているE30ガソリンは、モーターに対する負担重量が大きいほど影響が出るようです。重量級はスタートとスピードが生命線です。その一つが失われると出番がなくなります。E30混合ガソリンは重量級が不利だとわかっているので、減量をする選手が出ているのです。

