2019.10.12

若松周年は6、32、44号機を追い続けろ

若松のモーターは昨年11月使用しており、モーター相場も固まっていると言われています。しかし、モーターは使用頻度によって部品の摩耗があり、性能に変化があるものです。乗り手によっても調整方法が違い、を手が勘違いの調整をしてパワーダウンするケースも珍しくありません。モーターの性能判断を通算の2連率に頼るのはリスクが大きくなります。あくまでも最近の動きが大切です。6号機は大山千広がお盆戦で乗ったものです。そのときはやや強いといった程度でしたが、9月に山口達也が乗ると2日目から9連勝で優勝しました。伸びが強烈です。32号機はW優勝戦で海野ゆかりが優勝、44号機は重量級の飯山晃三が二着を並べていたモーターです。これは誰が乗っても好成績をマークできます。