2026.06.26
データが多ければ舟券で迷うだけ
ボートレースの舟券に関するデータの提供量が年々増えているような感じがします。選手コメントも前日のものから当日のものを提供するレース場が増えています。SGではリアルタイムの位置情報を使った様々なデータがアップされています。最新のシステムで舟券作戦の強い味方になるのではと期待したくなります。しかし、それで舟券の的中率が上がったかと言えば、迷わせただけというのが正直なところです。
スタート展示のスピード表示についても同じです。スロー勢よりもダッシュ勢の方がスピードが出ています。加速の違いが数字になって表れただけですが、微差に範囲です。結果は1コースの逃げが続きました。
周回展示については、周回展示と本番レースでは最高速度に違いがあるのがわかるくらいで、着順との関係は特別にあると断定できません。
速度表示の方に目を向けると展示航走のターンを見ることができません。暴れるか暴れないかが展示航走を見る上で最重要ですが、それがおろそかになるのです。新データに関しては、しっかりとデータ検証して、その結果を公表して欲しいものです。着順との関係が分からなければ、ただただお客さんを迷わすだけです。
大切なことは提供されるデータをすべて見るのではなくも舟券に直結するものに限定して見るようにすることです。オリジナンル展示タイムの1周タイムに注目する選手が多いので、それは見た方が良いでしょう。

