2020.07.07

三国ボートレース甲子園は26、28、43号機が活躍

三国ボートレース甲子園は26、28、43号機が活躍

三国は毎年4月にモーターとボートを更新します。冬場はボートの乾燥状態などがモーターの仕上がりに影響をしますが、この時期は数字どおりの成績です。初使用から実績を残しているモーターが活躍します。初使用から8節~9節使用しており、その中で優出回数が4回と一番多いのが26号機です。GWに地元の下出卓矢が乗り、伸び型に仕上げて展示1番時計を連発していました。その後も伸び型をキープしているので、ダッシュ戦で好成績を残してくれそうです。2連率1位は28号機で、出足に力強さがあります。直前のシリーズで上平真二が優勝した43号機は上昇機なので好成績を残してくれそうです。

26号機…森高一真

28号機…毒島 誠

43号機…前本泰和