2026.10.20

今期(11月以降)に頑張っている若手選手を買え

 期末が近づいてきました。A1級、A2級のボーダー近辺にいる選手は勝負駆けです。勝率はそのまま舟券貢献度につながります。一方、勝率を大幅に下げている選手は、舟券の貢献度がなかったことになります。スタート事故が重なり、勝率を下げた選手といえば、今垣光太郎(福井)です。期始めの三国GWでフライングをしたことで、スタートが慎重になりました。その結果、今期勝率は6.21しかありません。10月27日からの唐津一般戦で勝負駆けです。今期好調な選手は、モーター出しに自信を持っている選手です。特に選手登録3年未満の選手は、まだ名前が知られていません。舟券に貢献する選手として名前を覚えておいた方が良いでしょう。

●132期以降の今期勝率ベスト10
登番 選手名 (支部) 勝率 2連率 平均S 優出優回 逃げ 捲り 捲差 差し
5298水谷 理人(香川) 7.09 58.0 0.14 3 2  21 12  5  2
※最優秀新人の最有力候補です。スピードがあるので大敗しません。
5330安河内鈴之介(福) 6.62 49.6 0.14 5 1  17  6  7  1
※峰グループに入っています。捲り差しがうまく外枠からで着絡み。
5368宮崎心之介(埼玉) 6.31 47.5 0.13 3 1  14  8  1  3
※積極的に捲りを決めてくる選手です。4コースのカドなら一発ありです。
5303土井 歩夢(福岡) 6.11 40.5 0.14 3 0  16  3  2  1
※インなら信頼できますが、中枠だと3着が目立ちます。ボックス向きです。
5299西丸 敦基(香川) 5.98 41.7 0.12 2 0  14  1  4  5
※攻めるレースが少ないので中枠は中間着です。枠番に着順が対応です。
5348小林 甘寧(広島) 5.95 42.9 0.14 1 1   1  4  8  2
※ダッシュ1本で戦っています。捲り差しに切れ味があり高配当メーカー。
5311小林 京平(山口) 5.75 40.6 0.16 1 1  12  9  3  1
※捲りが決まれば1着、決まらなければ大敗と出入りの激しさが特徴です。
5325澁川  夏(大阪) 5.71 40.2 0.14 1 1  10  5  2  1
※スタートの安定感がないためインの強さがが中、外では出せません。
5289佃  來紀(大阪) 5.69 40.3 0.14 2 0  12  2  4  1
※差しに構える走りが目立つようになっています。2着受けが正解です。
5344谷口  丞(滋賀) 5.55 34.4 0.13 1 1   9  3  4  3
※インと4カドでスタートを決めてきます。その時に1着獲りです。

水谷が強スタートから捲りで活躍

 若手では水谷理人(香川)の強さが抜けています。7月大村のミッドで3コースから捲りを決めて優勝しました。ゼロ台のスタートを連発するので調子づけは1着ラッシュです。GⅠの出場が増えても追い続けたい選手です。若手の中で巧さが光っているのが小林甘寧(広島)です。まだスロー発進のレースをしていませんが、ダッシュ戦から捲り差しで抜け出す走りをマスターしています。1着で抜け出せば3連単は万穴です。大阪支部は澁川と佃が勝率を上げていますが、攻めに不満が残ります。

●急激に勝率アップの若手女子
4885大山 千広(福岡) 6.20→7.58
5045平川 香織(東京) 5.89→7.11
4642松尾 夏海(香川) 6.08→6.96
4570深川麻奈美(福岡) 5.01→6.37
5231寺田 空詩(山口) 4.46→6.00

勝負強さを増した平川香織

 女子選手は大山千広が7点台まだ勝率を上げていますが、これは本来の強さに戻っただけで驚くことでありません。注目は平川香織です。下関のヴィーナスSで初優勝しました。優勝は1コースからの逃げですが、予選では捲りで2勝挙げています。攻めるレースが得意なので、捲りで勝っていれば好調モードです。寺田空詩はA級入りが確定です。展開を読んで差してきます。1着は獲れなくても2、3着に絡むのでボックスで買った方が良いでしょう。