2019.01.25

江戸川周年は37、38、28号機に注目

江戸川のモーターは昨年4月から使用しています。ボートの重量が他のレース場よりも重いので、プロペラを含め江戸川仕様が必要です。遠征選手は他の場で使っているプロペラゲージが役立たないので、引いたモーターのものを微調整するだけです。その分、実戦のあるモーターが活躍する傾向です。最近好成績をマークしているのは37号機と38号機です。37号機は石渡鉄兵が正月戦で7連勝完全優勝しました。江戸川では17年ぶりの完全優勝です。次の節でも都築正治が6コースから捲り差しで優勝しました。38号機は正月戦で後藤翔之、1月2節目で武重雄介が共に準優勝しています。