2019.10.01

現場発信、どれ獲れ情報をチェック

2020年に東京でオリンピックが開催されます。漕艇(ボートレース)の種目がありますが、競艇(モーターボートレース)の種目はありません。「助力を必要とする」のものはオリンピックの種目から除外されます。モーターの助力を必要とするモータースポーツは除外です。マンパワーよりモーターパワーが重要視されるのがモーターボートレースです。「ボートレース」は手漕ぎ、舟券を販売しているボートレースの正式名はモーターボートレースです。「KYОTEI」を「BОAT RACE」と名称変更するときに、この点を指摘されていたことです。東京オリンピックが開催されるときに多摩川ボートが開催されます。ボードレース会場だと誤解してやってくる外国人がいるかもしれません。

助力を必要とするモーターボートレースは、モーターのパワーがレースに大きな影響を与えます。モーターは気象条件の影響を受けやすいので、レース当日の情報が重要になってきます。各場が「直前情報」に力を入れるのも理由があってのことです。当日のレース前のスタート練習も舟券作戦に欠かせません。GⅠ大渦大賞を開催している鳴門ボートの早朝スタート練習の情報は、スマホやパソコンを使い、「マンスリーボート」で検索すると、「現場発信、とれ獲れ情報」でチッェクできます。鳴門の早朝スタート練習の情報を発信しているのは、大渦大賞の公式パンブレットに写真入りで原稿を書いている稲井記者です。チケットシッョプ市原舟券教室の講師として人気のある記者です。今日の舟券作戦の強い味方にしてください。