2017.09.08

4・5・6のボックスは過去の遺産

穴党の定番メニューはシ・ゴ・ロのボックスです。4コースが捲って、5コースが差して、6が捲り差すと言う展開です。カド捲りが想定できればイメージしやすい出目です。しかし、実感として4が絡んでも、その後に5・6が連続して続きません。どちらかが崩れます。120通りの中の6点なので確率的には20分の1です。ところが過去6ヵ月間のデータを調べると456のボックス目が出たのは1.5%しかありません。個別の出目だと456が0.6%、465が0.3%、46が0.3%、645は0.1%、654も0.1%です。645,654は可能性がないに等しいということです。これが今のボートです。流れに沿った舟券を買わないと負け組に回ります。